セックスのとき、彼に気持ちよくなってもらえるように努力していますか?
セックスで、女性はどうしても受身になりがちです。
彼にされるがままにしていれば、彼は満足するはず。
そんな風に思っている女性は少なくありません。
そして、俗にいう「マグロ」状態になってしまうのです。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
今回は、どうしたらもっと彼が気持ち良くなるのか。
それについて書いていきたいと思います。
フェラチオで彼を悶絶させる
あなたは、彼にフェラチオをしてあげていますか?
フェラチオをされたくない男性はほぼいないと思います。
ただ、して欲しいけれど遠慮してしまい、「して」と言えない男性は
いるでしょう。
フェラチオで脳内麻薬が分泌される
フェラチオが男性にとって強い快感を得られることは、脳科学でも証明されています。
男性はフェラチオをされると脳内麻薬と言われるエンドルフィンが大量に分泌されます。
このホルモンの分泌は、興奮と多幸感をもたらすのです。
最初はそっと口に含むだけでもいい
フェラチオをしたことのない女性は、いきなり激しく男性器を舐めるのには抵抗があるかもしれませんね。
また、奥まで口に含むのはなかなか苦しいものがあります。
まずは、亀頭の部分をそっと口に含むだけでokです。
それだけでも、彼はうれしいと思ってくれるはず。
男性器全体をペロペロ舐めたり、徐々に根元の方まで口に入れてあげるといいでしょう。
フェラチオ上級編
フェラチオの時に刺激するといいのは、この3点です。
フェラチオに慣れてきたら、ここを意識するといいでしょう。
- 男性器の裏側
- 男性器の根元
- 陰嚢と肛門の間
感じ方には個人差がありますが、大部分の男性はこの3点を舌で刺激してあげると、
強烈な快感を得られるはずです。
フェラチオをすると女性も感じる
女性は男性が感じている姿を見ると、脳に刺激が与えられます。
その影響で、ドーパミンが分泌され、快感や多幸感へと誘われます。
他にもいろいろある男性の性感帯
男性の場合、男性器が最も感じる部分であるのは間違い無いのですが、
他にも感じる部分はあります。
- 乳首
- 脇の下
- 耳
- 首筋
などなど。。。。
あらゆる部分に性感帯が潜んでいます。
試しに、彼のいろいろなところを手や舌などで刺激してあげて、
「ここ、感じる?」
と聞きながら、探っていくといいですよ。
彼自身も気づいていなかった部分が、意外と感じることがわかったりするかもしれません。
性感帯を探り合うことでセックスが深く長くなる
ある統計では、現代日本人が1度のセックスにかける時間は、前戯も含めて15分前後だそうです。
でも、これでは、彼が挿入して射精をしたら終わりという感じになりかねませんよね。
セックスで深い快感を得て、強い絆を作るには、時間が必要。
「これ気持ちいい?」
「どうされたい?」
とコミュニケーションをとりながら、
お互い限界までじらし合ってみてください。
それが、深い快感へと繋がっていくのです。