感じる官能小説 【まいたけオリジナル官能小説】『勝利祈願』VO4 いつの間にか雨はあがっていて、夏の日差しが照りつけていた。美輪子が窓の外に虹を見つけ、それに気をとられていた時、男の手がスカートの中に滑り込んできた。一瞬ビクッとしたが、美輪子は男の方を見ずに窓の外の虹を見続けていた。 男の手はしばらく... 2021.05.22 感じる官能小説
感じる官能小説 【まいたけオリジナル官能小説】『勝利祈願』VO3 ストリップを主催しているオーナーは、美輪子が小さい時から、父に会いに家によく来ていた。でも、こんな仕事をしているとは、思いもしなかった。「ストリッパーにならないか?」とオーナーに言われて、初めはもちろん驚いた。だが、父の入院費用がかかる... 2021.04.02 感じる官能小説
感じる官能小説 【まいたけオリジナル官能小説】『勝利祈願』VO2 美輪子は皮膚が弱く、きついブラジャーやレースの下着にかぶれやすいので、いつもブラジャーはつけていない。乳首が服の上にポツリと浮き出ないように、専用の丸いテープを貼ってノーブラでいるのだ。 今日も薄いピンクのサマーニットの... 2020.10.21 感じる官能小説